令和7年1月11日土曜日に第55回桜島火山爆発総合防災訓練が開催され、医師2名理学療法士3名作業療法士1名言語聴覚士1名 計7名で参加しました。
今年度の訓練は鹿児島市の谷山中学校を実施会場として、桜島赤水町・赤生原町の住民約50人 谷山中校区住民約80人 谷山中学校生徒約1000人が参加して行われました。
【参加内容】
- JRAT活動案内ポスターの掲示
- JRAT活動についてのプレゼンテーション
- 能登半島地震支援活動報告
2019年からこの訓練に参加してきましたが、今年は中学生の参加に加え県内大学の学生も多く参加しており、災害避難について世代を超えて考える機会になったのではないかと思います。
東日本大震災、熊本大地震、能登半島地震、そして昨年8月そして昨夜の宮崎県沖で発生した地震と自信と隣り合わせで暮らす以上、もしもの備えを日ごろから行うことの重要性を再認識した次第です。