2026年11月1日土曜日 令和7年度鹿児島JRAT研修会を開催しました。
内容は、DREAG(災害リハビリテーション支援ゲーム)、参加者は医師4名、PT17名、OT7名、ST2名 計30名でした。
DREAGは、災害において展開される要配慮者などへの基本的なリハビリテーション支援を体験するゲームで、ゲーム参加者が支援チームの一員となり、避難所で起こるさまざまな出来事にどう対応していくかを疑似体験する実践的なシミュレーションゲームです。
災害時のリハビリテーションの支援内容については絶対的な正解はありませんが、ゲームを通じてしっかり考え基本的な対応を学んでおくことは非常に重要で、災害県である鹿児島県で災害が起こった際や県外災害時のシュミレーションとして貴重な経験になったものと考えます。
今後とも「備え」だけは怠らないよう研修を続けてまいります。
| 開催日 | 2025年11月1日 土曜日13:00~17:00 |
|---|---|
| 場所 | ホテル自治会館 401号室 |
| テーマ | 「DREG(Disaster Rehabilitation Assistance Game)」 大規模災害において展開される要配慮者などへの基本的なリハビリテーション支援体験 |
| 講師 | 熊本 JRAT 事務局次長 佐藤 亮 先生 |
| 受講者 | 医師4名 理学療法士17名 作業療法士7名 言語聴覚士2名 計30名 |



DREAG(災害リハビリテーション支援ゲーム)
災害において展開される要配慮者などへの基本的なリハビリテーション支援を体験するゲーム ゲーム参加者が支援チームの一員となり、避難所で起こる様々な出来事にどう対応していくかを模擬体験する実践的なシュミレーションゲーム
